2017年 04月 10日
ヒガシクロサイのニル
柵に保護材を付けるなど、飼育員さんの工夫でここまで伸びて来たそうです。
この角が、工芸品や漢方薬になるそうで、乱獲による絶滅が危惧されています。
先日、外国で動物園に侵入してまで角を取るためにサイが殺された事件がありました。
悲しいことです。
丁度、モグモグタイムに見ることが出来ました。
モグモグも可愛いけれど、お目目を閉じるときに下瞼を使うのですね。
自分的大発見で(笑)思わずGIFにしてしまいました。
顎が動くから下瞼が動いているように見えるのかなぁ?
GIFのラストカット
なんかとても嬉しそうに見えます(^-^)
モグモグタイムでは、キーパーズトークもあります。
先の絶滅危惧のお話や、シロサイとクロサイの見分け方も。
体重はシロサイの方が大きいらしいのですが、
生後年齢や雌雄では大きさの比較は困難です。
クロサイに特徴的なのがこの上唇の形。
ちょっぴり尖っていて、摘まんだり、寄せ集めたりに使うのだそう。
お口の脇に流れたご飯も器用に寄せてました~(^-^)
サイも他の動物と同じように、尿や便で縄張りを主張するそうです。
来園者から、サイ臭い~て声が聞こえることがありますが、
サイそのものは殆ど臭いはしません。
便の風下に立たないでくださいね~と
でも、砂と混ぜ混ぜしてくれちゃったりするので、大変ですって(笑)
この日はポカポカ日和で暑かったのか
青草を食べつくしたニルさんは木陰で休憩でした。
ちなみに、シロサイ。
最初のニル君のお口とやっぱり違いますね。
このシロサイは伊豆アニマルキングダムです。
名前は分かりません(^^;
上6枚(2017/04/06撮影)
ラスト1枚(2016/12/17アニマルキングダムにて撮影)
モグモグも可愛いけれど、お目目を閉じるときに下瞼を使うのですね。
自分的大発見で(笑)思わずGIFにしてしまいました。
顎が動くから下瞼が動いているように見えるのかなぁ?
GIFのラストカット
先の絶滅危惧のお話や、シロサイとクロサイの見分け方も。
体重はシロサイの方が大きいらしいのですが、
生後年齢や雌雄では大きさの比較は困難です。
クロサイに特徴的なのがこの上唇の形。
ちょっぴり尖っていて、摘まんだり、寄せ集めたりに使うのだそう。
サイも他の動物と同じように、尿や便で縄張りを主張するそうです。
来園者から、サイ臭い~て声が聞こえることがありますが、
サイそのものは殆ど臭いはしません。
便の風下に立たないでくださいね~と
でも、砂と混ぜ混ぜしてくれちゃったりするので、大変ですって(笑)
青草を食べつくしたニルさんは木陰で休憩でした。
ちなみに、シロサイ。
このシロサイは伊豆アニマルキングダムです。
名前は分かりません(^^;
上6枚(2017/04/06撮影)
ラスト1枚(2016/12/17アニマルキングダムにて撮影)
by momophoto
| 2017-04-10 19:33
| よこはま動物園ズーラシア